離婚歴が多い
日本人の離婚が多い場合
日本人がお金をもらって結婚した可能性を疑われる。
外国人の離婚が多い場合
ビザ取得を目的で結婚したことを疑われる。
上記はあくまでも一例ですが、離婚歴が多くなればなるほど「ビザ目的じゃないか」「お金目的じゃないか」「偽装結婚ではないか」と思われ審査が厳しくなります。
特に結婚期間が短い時には審査は厳しくなりますので、結婚についての証拠資料をしっかり固めて申請しなければなりません。
申請する際の注意点
離婚の経緯の説明をする
再婚についての詳しい説明をする
両国に婚姻届けを行うなどの法的な手続きは必ずすることは大前提です。
その他、証拠となる2人の写真や通話履歴、メールでのやり取りなど多くの立証資料があればあるほど良いので、出来る限り集めてください。
「なんとなく手続きが複雑になる」「面倒くさい」などと離婚の事実を記載するのをやめようと考えていたら大きな問題となり、取り返しがつかなくなります。
入管は、絶対にわかります。
「虚偽申請」と受け取られると許可になるはずだったのに不許可になりますので十分に注意が必要です。