嘆願書
嘆願書について
嘆願書は、両親・友人・会社の上司など申請人の状況を理解している方に書いてもらいます。
提出必須の書類ではありませんが、審査官の心証を良くする可能性がありますので添付した方が良いです。
嘆願書に書くことと注意点
書くこと
申請人に日本に来てほしい理由
申請人に日本に滞在してほしい理由
申請人に日本に来てほしい理由
申請人に日本に滞在してほしい理由
注 意 点
嘆願の内容を詳しく伝いたいと文章が長くなり過ぎないこと
記載事項が多い時は優先順位を決め大切なものから書くこと
申請人の代わりはいないこと
様式に決まりはないですが下記の事は必ず書きましょう。
①何についての嘆願なのか簡潔に明確に書く
②誰に向けた嘆願書なのか明記
③嘆願する内容と理由
④相手(入管)にどうして欲しいのかを明記
例:このたびの○○申請につきまして、格別のご配慮を賜りたくお願い申し上げます。
:○○さんの入国に、何卒、格別のご配慮をお願い申し上げます。
⑤嘆願者の身分
嘆願書は、必須書類ではありません。
しかし、審査官に積極的にアプローチして、申請人の状況や必要性を理解してもらうためには必要です。
そのためには、嘆願したいことを「簡潔にまとめて書く」こと、「事実を書く」ことです。
書いた人の身分を証明できる資料を添付して、全てを直筆で書いた嘆願書を提出します。