実際に会った回数が2回以下
国際結婚をして入管に申請をするときに、まず問われるのは「婚姻の信ぴょう性」です。
入管の審査官は、出会ってから2回目しか会っていないのに結婚は本当ですか?と言う疑いの目を持って審査します。
これは、偽装結婚で入国する外国人を未然に防ぐという重要な役割があるからです。
ご自身の場合は「真実の結婚」なので疑う方がおかしいと考えても、審査官はおかしいところはないか隅々まで確認し、疑義があれば容赦なく不許可にします。
会った回数が少ない時の交際を証明するためのポイント
お二人の連絡方法の証明
お二人・親族・ご友人との写真
もう一度、会うために渡航をする
まず重要なのが、通話履歴やメールでのやり取りですので必ず保存しておいてください。
3番目に書いた渡航ですが会っている回数が3度になると、申請が許可になる可能性が絶対ではありませんが上がります。
申請する前にもう一度お会いし、親族やご友人との写真をお撮りすることをお勧めします。