知り合ったきっかけが出会い系やマッチングアプリ
交際から結婚までの詳しい内容を時系列で説明する
交際や結婚をするきっかけとなった心情の変化を詳しく説明する
利用したサイトの詳細な説明をする
詳しい説明を行う
交際から結婚までの説明ですが、出会ったサイトや連絡方法についてなど「事実」について、時系列を整理して第三者である審査官が理解できるように説明します。
次に、客観的に理解できる「事実」の説明だけではなく、夫婦間の「心情の変化」も説明します。
出会ったときにの気持ちや結婚を決めたときの気持ちです。
ここでは、「プライベートな部分は抵抗があるので、あまり言いたくない」と言う気持ちは無くして、すべての説明が必要です。
「事実」と「気持ち」の両方面から説明して、ビザ目的の偽装結婚などではないことを審査官に理解してもらいます。
サイトの説明を行う
利用したサイトが「結婚相手を探すことが目的」であることを説明
サイトの運営元がキチンとした企業であることの説明
匿名で登録ができないなど、登録基準が厳しいサイトであることの説明
サイトについての説明のほか、下記の客観的事実も証明できれば重要な証拠になります。
運営が「インターネット異性紹介事業」の届出をしているか
規模
お互いの国での婚姻届けが済んでいるなどの客観的事実は大前提ですが、気持ちの変化などの詳しい説明も必須です。
例えば、2人で写っている写真だけではなく、その時の気持ちを説明する。
このように証拠を積み重ねていくことで「婚姻の信ぴょう性」を証明していきます。
いろいろな事情があって、何らかの問題は少なからず必ずありますので、その問題点を一つ一つ取り除いて不許可のリスクを回避しましょう。