結婚までの日数が短い場合
交際期間が短い場合は、証拠となる写真などが少なくなると思いますが、出来るだけ多くの2人で写った写真や共通の友人との写真を集めます。
電話やメールでのやり取りも証明資料となりますので、履歴は時系列を整理して資料として入管に提出します。
これらの資料は重要な証明資料になりますので、必ず残しておいてください。
さらに必要となるのは、「結婚までの経緯」を詳しく書いた書類作成が必要です。
「出会った時の心境の変化」や「結婚を決意したとき」など書面にして、資料として入管に提出します。
日本人側からの書面だけではなく双方からの書面が作成できれば、より証明資料となります。
その他、上申書や同居する新居についての証明資料など、詳しい資料を提出することが必要です。