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履歴書(その1,その2)

履歴書 その1

下記の1~3の注意点を確認して「履歴書(その1)」を作成してください。

1. 「年」は和暦を使用

2. 履歴事項は、古い年代のものから漏れなく記載
 ※学  歴 ⇒ 転校、中退、卒業の学部等についても記載
  職  歴 ⇒ 勤務先だけでなく、担当した職種についても記載
  身分関係 ⇒ 父母の死亡、事実婚についても記載

3. 申請者ごとに作成しますが、15歳未満の場合は不要

記載の仕方

➀氏名
アルファベットは使用できませんので、漢字又はカタカナで記載します。

②生年月日
和暦(昭和・平成・令和)を記載をします。

③ 居住関係
出生地は出生証明書や出生届記載事項証明書を参考にして記載してください。

④学歴・職歴
学歴は幼稚園などは記載しなくて大丈夫ですので、小学校から最終学歴まで記載してください。

・学校名は省略をせず「○○立○○小学校入学」と記載をし、卒業は「同校卒業」中退は「同校中
 退」と記載をします。大学に入学されている方は大学名の後に学部を記載します。

・職歴は会社名の後に担当職種を記載し最後に退職年月日を記載します。正社員として働いている
 期間だけではなく、アルバイトの経歴も記載が必要です。

 退職した場合は同社退職と記載をし、現在の職場までをすべて記載していきます。

⑤身分関係
記載する範囲は申請人の両親と申請人についてです。そのため、ご両親が離婚している場合も記載が必要です。

履歴書その2

1. 「年」は和暦を使用

2. 出入国歴は法定住所条件に該当する期間について記載

記載の仕方

➀氏名
アルファベットは使用できませんので、漢字又はカタカナで記載します。

②出入国歴
1.一般的な外国人の方 ⇒ 5年間分の記載
2.日本人の配偶者である方や日本で生まれた方 ⇒ 3年間分の記載
3.日本人の配偶者であるもので婚姻日から3年以上日本に住んでいる方 ⇒ 1年間分の記載
4.両親のどちらが日本人の方、日本人と養子縁組をしている方 ⇒ 1年間分の記載

上記のようにそれぞれの状況で記載する期間が変わります。

③期間
出国回数が少ない場合は、パスポートのスタンプで確認できるのですが、多い場合は出入国履歴について出入国在留管理庁に開示請求を行い正確な日付を記載します。

④日数
出国していた期間を記載します。

⑤渡航先
1度の渡航で数か国回った場合は、「韓国、中国」のように続けて記載します。

⑥目的、同行者等
「一人で帰省」のように記載いたします。

⑦総出国日数
それぞれのとこ日数の合計日数を記載してください。

⑧技能資格
取得した免許や資格がない場合は「なし」と記載してください。

⑨賞罰
賞罰が無い場合は「なし」と記載してください。

⑩確認欄
空欄のままにしておいてください。

その他の申請書類について
1. 帰化申請書の書き方
2. 親族の概要書
3. 履歴書(その1,その2)
4. 生計の概要(その1)
5. 生計の概要(その2)
6. 事業の概要
7. 自宅・勤務先の略図等
8. 帰化の動機書

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