日本語について
日本語能力について
帰化の場合、日本語の能力がチェックされます。
法務局に申請をしますが、その前に相談ん予約ができます。これは相談ではありますが、しっかり日本語能力の確認もされています。
帰化するための条件である税金や年金などをクリアしていますので、帰化申請をしたいと事務所に相談がありました。
相談中も日本語での会話にまったく問題なく、意思疎通ができています。
「いざ申し込み!」の時、申込用紙にご住所や簡単な自己紹介などを記載していただこうと思いましたら、記載がまったくできません。普段の会話は全く問題なかったので、少し日本語の「読み」と「書き」を勉強してからの申請となりました。
日本語は、法務局の審査官との面談のときだけではなく「法務局への相談時や動機書、書類提出時の会話の中」で判断されます。
もし会話は十分でも、日本語を読むことができないならば、勉強してから申請することを推奨します。
日本語はいつ確認されているかのまとめ
1.法務居での相談時
2.法務局への申請時
3.動機書
4.法務局での面談時
法務局で審査官と話しをするときは日本語についてチェックが入っていると思ってください。
ただし、普段日本語を使っていると思いますので、そこまで心配しないで大丈夫かと思います。
日本語での会話・通常の読み書きができれば問題ありません。